輸入ビジネスで「メンター」というワードを使っている8割は脳無し
輸入ビジネスでの情報を集めるためにはブログでの収集は必須です。
しかしネットはいくらでも結果や経歴を詐称できますし、比較的甘い情報しか流れていません。
関連記事:ネット情報に騙されるな!!輸入初心者にありがちな3つの間違い
そこで私がネットでの情報収集の際に気を付けていたポイント2つを紹介します。
①「輸入ビジネス 失敗」や「輸入ビジネス 稼げない」など失敗談を公開しているブログを探す
コンサルだけのための集客かどうか、質の良い情報かどうか篩をかけることが出来ます。これはかなり有効で自分の欲している情報が網羅している質の良いブログに最短でたどり着きます。
②「メンター」を多用している人は避ける
「メンター」とは自分のコンサル先の人物、精神的支柱になっている人、コミュニティーでの講師などを指します。
今回は「メンター」を多用している人は避けるべきについて言及していきます。
権威の見えざる服従
こんな話があります。
あるアメリカの病院に耳の痛みを訴える患者が来院。
医師は感染症からくる痛みだと診断して処方箋を出しました。
しかし医師は正確に「Right ear」とは書かず、「place in R ear」と略して記入しました。
処方箋を受けとった看護師は耳の薬を指示された通り数滴患者の肛門にさしたのです。
※rear=お尻
この話を知って私は声を上げて笑うと同時に様々な危機感を感じました。
耳の痛みで来院しているのになぜお尻に薬をさしてしまったのでしょう。普通に考えれば理屈に合いませんし、患者も看護師も少し考えれば気づくはずです。
これが権威による服従です。
医師という権威を前に当然のことが不適切になり、全体の状況を捉えれず一部分でしか考えることが出来なくなってしまうんです。
私大で心理学を学んだ時の話ですが、面白いですよね。
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私は物事を連鎖させて考える癖があるので強引な意見かもしれませんがこれは輸入ビジネスでの情報収集に関しても連動させることが出来ると考えます。
1年前輸入ビジネスにおいて右も左も分からない中、いい加減な情報に惑わされたくなかったのでこの逸話を絡め「メンター」というワードを使っている人はかなり注意していました。
横文字で一見かっこよく見え、かなり結果を出している人かと思ってしまいますがそれは間違えです。
「メンター」を多用している人は自己解決能力が低く、自分の意見ではなくメンターを頼り、発言全てを信じ切っている脳無しが大半です。
権威による服従が働いていると知っているのと知らないでは得る情報の質に雲泥の差があります。
よって思考の停止している「メンター多用者」は避けるべきという結論に至ります。
最後に
少しのズレで失敗するのがネットビジネスです。
情報収集の段階で自分でどのように良い情報を得れるのかを考える、そこから差別化は始まっています。
あくまで私の意見ですが情報収集の際、少しでも参考になれば幸いです。
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さようならバイバイヾ(・ω・ )
目に見えない力、心理学は何事にも適応、防御、活用が出来る。
日々暮らしの中で自身の思考を操縦されていることさえ気付かない人間ってホント動物だよな。— pp@輸入ビジネス (@popsicle2580) January 22, 2018
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